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4/ 5stars

韓国の時代劇に興味がありますが、ドラマとつなげて時代がわかるような書き方をしています。参考になりわかりやすいです。

5/ 5stars

「親日派のための弁明」など反韓？嫌韓？のバイブル的な書物がいくつかありますが、内容的に信用できない、日本に対しては性善説、韓国・朝鮮民族に対しては性悪説で書かれているにすぎない代物が多いです。 一方でこの本は韓国での歴史の改ざんがどのように進行したか、なども丹念に解説されており、単なる反韓？嫌韓？＋日本擁護に偏った歴史書ではありません。 韓国人がなぜ日本に対して過剰に反応するのか疑問に思っている人には是非読んでほしい一冊です。更に、「親日派のための弁明」などを無批判に盲信する右翼や、教科書問題などで日本が右傾化していると感じている革新・左翼勢力の人にも是非読んでほしい。

4/ 5stars

怒涛のツッコミと、引きこもりとは思えない行動力で中国を縦横無尽に駆け巡る。 私は三国志読んだことないのですが、知識があれば、もっと面白いのでは。 知識なくても楽しめましたが

5/ 5stars

すごく分かりやすくてとても良い本です。 世界史をまた勉強したいって思っている私にピッタリです。 子供が読んでも良い感じです。

3/ 5stars

人類の歴史についてとても興味が持てる。 少し違う視点から見ていてとても面白い。

5/ 5stars

一般的な朝鮮王朝の本よりも一歩はいった記述が多くて、勉強になりました。

4/ 5stars

おすすめ度５点満点の評価は、本の内容に対する評価ではありません。中国・韓国に日本の近代史の教科書を書かせたらこうなる！という得難い実験をまさに実行し公開したことへの評価です。 日中韓の研究者や教師が共同編集したとの触れ込みですが、日本で見解の分かれている点に関して右寄り？の見解は無視か歴史歪曲とされており、完全に中韓の立場での被害者意識全開の、日本はこんなにも悪者なんだ〜記述の過剰露出になっています。 なので、中韓の歴史歪曲の本なんか見たくない！という人にはお薦めしません。 参考までに。日本側の執筆者ですが、著名な歴史学者の名前もあって驚きですが、教授・助教授・講師の肩書が１４人中８人で、残り半分は運動団体に所属する教員のようです。学者８人のうち２人は歴史学者ではないようです。また、学者３人は苗字が１字であり日本人ではなさそうです。つまり、公正であるべき日本側執筆者の構成にも偏向がありそうだということです。

5/ 5stars

ざっと韓国通史として読むことができます。歴史の本としては読みやすい方だと思います。 古代から2000年初頭までを7章にわけ、各章の始めに大まかな要点を、その後に内容が詳しく書かれていて、章毎にどの時代からどの時代までが書かれているかがわかりやすかったです。最初に各章の始めを読むだけでも分かりやすいです。

4/ 5stars

遠い昔の 外国人の話なのに現代のサラリーマンにも通じる内容 スケールこそ違えど納得できる本でした。 三国志とこの本のストーリーは重なる内容と感じます。 人間の心理 組織のルールとは？ 国とは何なのか？ 小さな個人はとは・・・ 人や国家の栄枯盛衰 そして名もなき我々の生きている証 痕跡とはを考えさせれます。